運動課題に取り組む際に、見て参加してきた友だちです。
保育者が、これから運動課題を行うことを知らせると「むずかしいな・・・」と小さなつぶやき声が聞こえてきました。
やりたいと言っていたシーツそりと一緒にトンネルくぐりや棒またぎを続けて取り組めるようにしてみると、やってみようという気持ちが膨らんで・・・
その後は、サーキットにも挑戦!
「いいかんじ」と自信を持って・・・。
サーキットをやり終えると
「サーキットやったっておかあさんにはなす」と大きな声が・・・やりきった嬉しさが伝わってきます。
「むつかしいかな」「できないかも」と心を揺らしながらも、友だちの取り組み姿を見て「やりたい」という気持ちも膨らませてきたことでしょう。
課題を終えた後、やってみてどうだったか聞いてみると、満面の笑みを浮かべて「いいなっておもった」と伝える姿が印象的でした。