体を動かす取り組みは、子どもにとって楽しいことの1つです。
段差を跨いで
足を交互に出しながら、あわてないように・・・
床に手のひらをつけて、トンネルをくぐります。
楽しさから、気持ちがはやり、平均台を踏み外したり、トンネルが倒れそうになることもありました。
保育者が「ゆっくりやろね」と声を掛けたり、体の使い方を知らせると、真似をしてやってみようとする姿も・・・。
事業所の環境に少しずつ慣れてきて、保育者の伝えたことを受け入れて行動したり、少し待ったり、やりたいと要求したりしています。
子どもとの関係を深め、楽しく取り組みながら、基本的生活習慣や体の動かし方など、丁寧に知らせていきたいと思います。